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カードローンは急ぎでお金が必要なときに利用することが多く、できることなら最短でその日のうちに借りたいと考えるものです。
その場合には最短で借りられるところ、すぐに借りられるカードローンを選ぶ必要があり、別の選び方をしてしまうと希望通りの借り入れにならない可能性が出てきてしまいます。
そうならないように、カードローン各情報を含めた基本をしっかりと知り、希望内容に一致するカードローンに申し込みをするようにしてください。
とにかくすぐにお金が必要なら、最短3分で借りられるプロミスがおすすめです。
プロミスは平日も土日も来店不要で最短3分での借り入れが可能となっているため、急な出費があってすぐに現金が必要なとき、今日中にどうしてもお金が必要なときに頼れます。
安定した収入があればアルバイトやパートの方でも利用が可能となっているため、多くの方が利用できるのもプロミスの良い点と言えるでしょう。
プロミスを初めて利用をする方は、初回借り入れの翌日から30日間が無利息になります。
無利息サービスの利用のためには以下の条件を満たす必要がありますが、特に難しいものではありません。
・メールアドレスの登録
・Web明細の利用登録
どちらもプロミスの通常利用であれば登録をするものであるため、通常通りプロミスの契約をするのであれば、30日間の無利息サービスの条件が満たせることになります。
プロミスは20代から30代の利用者が多くなっており、若い世代に人気のカードローンです。
若い世代で年収がそこまで高くはない方でも借りられるため、初めてのカードローンとしてプロミスを利用する方も多くなっています。
また、プロミスは18歳からの利用も可能とはなっていますが、以下に定める条件を満たす必要があり、いくらか厳しくなってしまっていることで、基本的には20歳以上向けのカードローンと言えるでしょう。
18歳および19歳の方でも高校生では利用ができず、申し込みにあたっては安定した収入と収入証明書類の提出が必須となります。
プロミスは若い世代向けのカードローンとなり、40代や50代の方にはあまり向いていないと言わざるを得ません。
向いていないカードローンへの申し込みは審査通過率が下がる原因にもなってしまうため、40代以上の方の場合にはSMBCモビットを選んでおいたほうが良いでしょう。
SMBCモビットは「大人のカードローン」と言われるようにプロミスよりも利用者の年齢層が高くなっているため、40代や50代、あるいは年齢上限には気を付ける必要がありますが、60代の方でも利用が可能となっています。
SMBCモビットは通常のWeb申し込みとは別に、Web完結申し込みが用意されています。
Web完結申し込みは指定金融機関の普通預金口座や、社会保険証か組合保険証が必要になるという条件は付くものの、しっかりと条件を満たせれば勤務先への電話なし、契約後の自宅宛の郵送物なしで契約が完結できるようになっています。
電話なし郵送物なしとなるため、バレにくい契約ができることでSMBCモビットのWeb完結申し込みは人気です。
SMBCモビットには借り換えローンやおまとめローンといった商品はありませんが、カードローンで借りたお金を使って、他社の借り換えや複数借り入れの一本化としての利用が認められています。
借り換えやおまとめ目的で利用をする方も多く、他社の金利が高い、借り入れ先が増えて返済が負担になっていると感じる方は、一度SMBCモビットへの借り換えを考えてみても良いかもしれません。
借り換え、おまとめ目的であるからといって申し込みが面倒になることもなく、通常のカードローン申し込みと手続きに変わりはないので、早くに借り換えやおまとめとして使えるのも利点の一つです。
カードローンは自分の希望内容や目的に合わせて選ぶようにしましょう。
大雑把に言えば早くに借りたいなら消費者金融から選ぶべきで、早くに借りたいのに銀行カードローンを選んでしまっても、それでは希望通りの借り入れができないことになってしまいます。
銀行カードローンは申し込み当日の即日融資の利用ができないためで、カードローン選びの基本としては、まずは自分自身の希望内容、目的をはっきりさせることです。
一昔前に比べれば減ったとはいえ、それでも現在も多くのカードローンがあります。
いくつか気になるところ、希望内容に一致するところが出てくるかもしれませんが、だからといって全てに立て続けに申し込みをするのは避けたほうが良いです。
多重申し込みは信用情報機関に履歴が一気に積み重なることで審査に悪影響を与えてしまい、多重申し込みによって全て審査落ちとなってしまうこともあるのです。
カードローンは申し込みをすると申し込み履歴が半年間、信用情報機関に記録されます。短期間で多くの履歴があるとマイナスになるので、多重申し込みは避けなければなりません。
気になるカードローンがいくつかあったとしても、その中から一つ、多くても二つに絞り、申し込みをするようにしてください。
まず一つに申し込みをして審査結果を見て、希望通りの内容が返ってくればそのままWebで契約を進めれば良いでしょう。
もし希望内容に一致しない、または審査落ちとなってしまったらもう一つの気になるほうに申し込みを行えば、信用情報をそこまで汚すこともなく、カードローンの申し込みが進められることになります。
カードローンはその便利さ故に、ついつい使いすぎてしまうという方が少なくありません。
借りすぎてしまえば返済が負担になり、返済が負担になってくるとお金が足りないからとさらに借り入れを重ね、気が付いたときにはどうにもならないぐらいの借金まみれになってしまっているのです。
そうならないように、カードローンは計画的に使い、借りすぎ使いすぎにはならないようにしてください。