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プロミスは様々な申し込み方法が用意されていますが、最も手軽に素早く進められるのがWebでの申し込みです。
パソコンやスマホから24時間いつでも申し込みができるので、Web申し込みなら時間も場所も気にせず、お金が必要になったタイミングですぐに手続きに入れます。
ただ、素早く便利なWeb申し込みにもいくつか注意点があるので、申し込みを進める前にしっかりと確認をしておくと良いでしょう。
プロミスに限った話ではありませんが、Webでの申し込みはどうしても入力内容の不備やミスが起きやすい欠点があります。
特にスマホでWeb申し込みをする場合は、小さな画面を見ながら各項目の入力や選択を行うので、不備やミスがあっても気付きづらくなってしまいます。
また、思わぬ部分をタップしていて入力内容が変わってしまったり、選択項目が別のものになってしまうなども起こるので、スマホでのWeb申し込みは慎重に進めるようにしなければなりません。
Web申し込み時に入力内容に不備やミスがあると、プロミス側から確認のために連絡が入ることになります。
メールで「確認事項があるので時間のあるときに連絡をしてください」といったものや、直接携帯電話宛にプロミスからかかってくる場合もあります。
どちらにしても申し込み内容に間違いがあれば電話で直接確認、訂正をしなければならないので、ミスなく申し込みをしたときに比べて電話の回数が増えてしまいます。
もしこの電話に出られない、すぐに対応ができないとなれば、審査には進まずに保留扱いになります。
申し込み内容の確認がプロミス側でできなければ、その内容で審査を行うわけにもいかないのでどうにもなりません。
一旦は保留扱いとなり、電話で確認ができ次第で審査が行われるということになります。
なかなか確認ができなければ審査もずれ込み、回答もどんどんと遅くなり、早い時間に申し込みをしていたとしても、当日中の借り入れに間に合わなくなる可能性すらあります。
急ぎで借りたいときこそしっかりと確認が必要なのです。
入力内容をどのように間違えるかにもよりますが、例えば年収を間違ってしまうなどは審査結果に悪影響を及ぼす可能性があります。
例えば、年収400万円で他社に50万円の借り入れがあってプロミスに申し込みをする場合。
年収400万円に対して50万円の借り入れなら、総量規制で定める年収の3分の1まではまだまだ余裕があるので、プロミスの審査通過も十分に可能となります。
しかし、Web申し込み時に間違って年収を100万円としてしまうと、100万円に対して50万円の借り入れとなれば年収の3分の1をオーバーしているので、プロミスの審査に通ることはありません。
これは極端な例ですが、申し込み内容の不備やミスはこのように審査結果に悪影響を及ぼす可能性もある、というわけです。
どこにも行かずその場で進められるWeb申し込みだと、急ぎでお金が必要な状況では焦って何社も申し込みをしてしまう場合もあります。
いくらプロミスの審査が早いとは言っても回答が出るまでは待たなければならず、待ったとしても審査に通るとは限りません。
それなら他社のWeb申し込みも同時に進めてしまおうと考える方もいるのですが、これは審査結果を悪くさせてしまうのでNGです。
カードローンやクレジットカードは、申し込みをして審査が行われる際に、信用情報機関に記録がされている情報を照会します。
この際に照会履歴として半年間は記録が残るのですが、一般的に照会履歴が短期間で多く蓄積されていると、審査では不利になる材料と言われています。
何件の履歴で不利になるか、何件までなら良いのかという明確な線引きはないものの、余計な履歴があってプラスに働くこともないので、何社も立て続けに申し込みをして履歴を積み重ねるのは良いことではありません。
Webで申し込みができるとなると、仮にプロミスの審査に落ちてしまった後でもそのまますぐに他社への申し込みもできてしまいます。
プロミスで落ちても他社で借りられないわけではありませんが、プロミスで落ちた後の申し込みは特に慎重に行っておきたいものです。
ただでさえ審査に落ちてしまったマイナスとなる材料が何かしらある状況なわけで、そこで多重申し込みをしてしまうようなことがあれば、他社への申し込みも全滅になる可能性すらあります。
プロミスのWeb申し込みは手軽で便利ですが、不備やミスがあったり多重申し込みをしてしまうと、その便利さが逆に審査落ちの原因にもなりかねません。
そうならないためには単純に正しい内容でミスなく入力をし、他社との多重申し込みをしなければ良いだけです。
急にお金が必要になり、すぐに借りなければならないとなるとどうしても焦ってしまうものですが、そんなときこそ落ち着いて慎重にWeb申し込みを進めるべきです。
慌てて申し込みをするとミスなども起きやすくなるので、送信前によく確認をして、ミスがない状態で申し込みをして審査を受けるようにしてください。