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アコムという言葉、聞いたことがないという方はいないのではないでしょうか。
TVCMでも「はじめてのアコム」のフレーズでお馴染みですし、様々なメディアや媒体でも何かとその言葉を目にするものです。
そもそもアコムって何という話なのですが、一応簡単に説明をしておくとアコムは消費者金融となり、お金が借りられるところになります。
カードローンというサービスを主として扱っており、契約後に発行がされるアコムのカードを使って、アコムATMや身近なコンビニにある提携ATMでお金が借りられます。
ATMでの借り方はカードを使ってお金を引き出すため、感覚としては銀行口座からキャッシュカードを使ってお金をおろすのと同じです。
ただ、アコムの場合には銀行口座からお金をおろすのとは異なり、借金となるのでその点には注意が必要です。
その他にもアコムは色々な使い方がありますが、いずれの方法においてもアコムはやばいということはないので安心ができます。
カードローンを使ったことがない方からすると、アコムに限らずですがカードローンは大丈夫なのか、やばいのではないかと感じてしまうかもしれません。
たしかに使わないので済むのであれば使わないほうが良いのは言うまでもありませんが、どうしてもお金が必要になってしまったときなどには、カードローンはとにかく便利で助かります。
アコムの場合であれば、担保も保証人も不要でお金が借りられるため、急な出費があったときでも最短即日でお金が用意できます。
スムーズに進めばアコムなら最短1時間で借りられるようになっており、すぐにお金が必要な方にも頼れるサービスとなっているのです。
また、アコムはいわゆる街金と呼ばれるような中小の貸金業者とは異なり、消費者金融業界の最大手の一角です。
アコム自体もプライム市場に上場をする大企業となっているため、初めてお金を借りる方にも適するカードローンと言えるのです。
アコムでお金を借りた後は、当然ながら返済をしなければなりません。
返済を考えるなら必要以上に借りるべきではありませんが、その点でアコムなら必要な金額だけを借りられるのでいくらか安心ができます。
といってもいくらまででも借りられるわけではなく、審査によって決まる限度額の範囲内なら自由に借りる金額が決められます。
例えば、
といった使い方ができます。
限度額を超えての借り入れとなると増額が必要になるのでまた話が変わりますが、限度額の範囲内なら必要な分だけ借りられるので、アコムなら返済をコントロールがしやすいという利点もあります。
また、仮に限度額50万円で10万円だけ借りているなら、残り40万円は再申し込み不要で自由に追加で借りられます。
満額まで借りてしまうと増額をしない限りはそれ以上は借りられませんが、返済をすればその分だけ限度額に余裕ができるため、返した分はまた借りることができます。
ただ、返して借りてを繰り返すといつまで経っても返済が終わらなくなるので少し危険です。
アコムの返済は毎月の指定日に入金か、または35日ごとの返済サイクルによって行います。
返済金額は借り入れ残高によって変動し、大きな金額を借りていると返済金額も大きくなりますが、少額での借り入れに留めるなら、アコムは毎月の返済金額が軽くなっています。
50万円までの借り入れ時の返済金額をあげると以下のようになり、意外にも余裕を持った返済となっていることが分かります。
借り入れ金額 | 毎月の返済金額 |
---|---|
10万円 | 3,000円 |
20万円 | 7,000円 |
30万円 | 11,000円 |
40万円 | 9,000円 |
50万円 | 11,000円 |
アコムでは限度額とは別に定められる極度額によって、最長での返済期間が異なります。
極度額30万円を境に返済期間が長くなるため、上の表では40万円以上の借り入れでは毎月の返済金額が減っているのです。
毎月の返済金額が少ないと負担が軽くて良いのですが、その代わりに完済までにかかる期間が長くなるデメリットがあります。
返済期間が長くなればその分だけ利息がかかってしまうので、お金があるなら上乗せをしての入金をするなど、積極的に返済を行っておくと良いでしょう。
アコムは毎月の返済金額を下回らなければ、入金額は自由に変更できます。
事前の連絡や手続き等も不要で自由に増やせるので、お金があるときに多めに返済をしておけば、その分だけ返済が進むために利息も大幅に減らせるようになります。
アコムは借り入れにしても返済にしても、利用においてのやばい点はありません。
仮にアコムがやばいとするなら、それはアコムがやばいのではなくカードローン自体がやばいことになります。
カードローンにはたしかにデメリットもあり、使い方によってはやばいこともないわけでもありませんが、しっかりと考えて使えば特にやばいことはないのです。
アコムだけで必要なお金を借りるなら、特にやばいということもないでしょう。
ただ、他でも色々と借りている中でアコムでさらに借りたり、アコムで借りた後に他でも何社でも借りたりすれば、それははっきり言ってやばい状況になります。
カードローンの返済は借り入れ先が増えるととんでもなく負担が大きくなるので、借りすぎてやばいと気付いたときにはどうにもならなくなることが多いです。
そうなる前に自身でしっかりとセーブをする必要があるので、借りすぎないように気を付けなければなりません。
今では総量規制によって消費者金融からは年収の3分の1までしか借りられなくなっていますが、その水準に達していなくても、生活レベルによってはじゅうぶんにやばい借金になることもあります。
そうならないように、アコムで借りるにしても他社で借りるにしても、借りすぎには気を付けなければなりません。
これはアコムに限らずですが、カードローンやキャッシングの利用をすると、信用情報機関に一定期間は契約情報、利用状況が記録されます。
正常な利用をしているのであれば特に問題にはなりませんが、厄介なのはこれから住宅ローンなどの大型ローンの利用を考えている場合です。
基本的に、住宅ローンの審査ではカードローンの契約があると大幅に不利になるものです。
正常に返済をしているとしても、今現在は借りていないとしても、契約があれば住宅ローンの審査ではマイナスになってしまうので、その点にだけは注意をしておかなければなりません。
カードローンやキャッシングは、借りていないとしても契約があると借金があるのと同じ扱いを受けます。利用をしていないカードローンがあれば、解約をしておかないとその後の審査で不利になってしまう可能性があります。
近いうちに住宅ローンや教育ローンなど、大型ローンの審査を受ける予定があるなら、アコムでの借り入れは控えたほうが良いかもしれません。
それでもどうしてもお金が必要なら、目的ローンを借り入れる予定の銀行で借りることを考えたほうが、様々な面でプラスになる可能性があります。
銀行によっては、カードローンの契約があると目的ローンの金利引き下げを行うところがあります。
そういったところであればカードローン契約が特別マイナスになるということは考えにくいので、大型ローンを利用する計画があるなら、そこでのカードローン利用を考えたほうが良いのです。
アコムは消費者金融の中でも知名度はNo.1とも言えます。
それだけ有名な企業であればあることないことが噂されるもので、中には「アコムは闇金」などと言われたりもするほどです。
当然、言うまでもありませんがそんなことはありません。
アコムは正規の貸金業者であり、しっかりと法律を守った営業を行っています。
金利にしても過去に問題になったグレーゾーン金利もなく、アコムは実質年率3.0%~18.0%と法外な利息が請求されることもありません。
返済で困ったときにも事前にしっかりと連絡をしておけば相談にも乗ってくれるので、アコムなら初めての方でも大丈夫なカードローンと言えるのです。
お金に困ってしまったときには、少額であればアコムを頼ってみるのも良いでしょう。
アコムなら周りに知られずに申し込みから契約まで完結でき、平日も土日も最短1時間で借りられるので急な出費時にも頼れます。
もちろん日本全国に対応をしており、来店不要Web完結で手続きが行えるため、近くにアコムの店舗や契約機がなくても問題ありません。
借り入れも上で触れたようにコンビニの提携ATMの他、銀行振り込みなどでも利用ができるのもアコムの良さです。
利用をするための特別な条件もなく、アルバイトやパートの方でも、自身で安定した収入を得ていればパソコンやスマホから24時間申し込めます。
審査も最短20分と早いので、お金に困ってしまったときには初めての方にも大丈夫と言えるアコムのカードローンを考えてみるのも一つの方法なのです。