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プロミスでお金を借りてみたいけど借りるとやばいのか、実際にはどんな怖さがあるのかは気になるところです。
お金を借りることは周りには内緒にしたいので、家族や友人、同僚などに聞くわけにもいかず、どうしても不安に感じたままプロミスで借りるのを躊躇ってしまうこともあるかもしれません。
それでもどうしてもお金が必要であればプロミスでの借り入れを利用する状況もあるため、プロミスで借りるとやばいのか、実際のメリットやデメリットがどこにあるのかは知っておくと良いでしょう。
プロミスで借りるとやばいかどうかについては、プロミスだからといってやばいということはありません。
プロミスはSMBCコンシューマーファイナンス株式会社のサービスブランドとなっており、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社と言えば三井住友銀行でお馴染みのSMBCグループ(https://www.smfg.co.jp/company/)です。
日本を代表するメガバンクのグループとなるプロミスのカードローンは、借りるとやばいといったことも、当然ですが信頼性に欠けるといったこともありません。
プロミスで借りるとやばいと感じる方の中には、プロミスの金利が高く返済が重くなると感じていることもあるかもしれません。
たしかに借りすぎてしまうと金利の負担は重くはなりますが、当然ながらプロミスは法律を守った金利となっており、実質年率4.5%~17.8%の範囲内で審査によって決められます。
限度額が大きくならなくても上限でも実質年率17.8%までとなっているため、法律で決められている上限金利よりも、プロミスは僅かに低い金利で借りられるようにもなっています。
◯元本の金額が10万円未満のときの上限金利 → 年20%
◯元本の金額が10万円以上から100万円未満のとき上限金利 → 年18%
◯元本の金額が100万円以上のときの上限金利 → 年15%
僅かな差ではありますが、プロミスの上限金利は他のカードローンと比べても優れた水準と言えます。
銀行のカードローンと比べるとさすがに劣りますが、アイフルやアコム、SMBCモビット、レイクALSAなどのTVCMで見かける他のカードローンは上限を18.0%にしているのに対し、プロミスは17.8%と僅かに低くなっています。
カードローン | 実質年率 |
---|---|
プロミス | 4.5%~17.8% |
アイフル | 3.0%~18.0% |
SMBCモビット | 3.0%~18.0% |
アコム | 3.0%~18.0% |
レイクALSA | 4.5%~18.0% |
上表の実質年率欄の下限を見ると、アイフルやSMBCモビット、アコムの3.0%が最も軽い水準となっています。
下限で借りることを考えるなら優れた水準となりますが、カードローンは下限金利で借りることは現実的ではないので、実際には上限金利で比較をしておくのが正しい見方と言えます。
参考に、金融庁が公表している貸金業関係資料を見てみると、令和3年3月末の大手貸金業者における平均貸付金利は14.80%(参考:貸金業関係資料集の掲載について:金融庁)となっており、下限金利で借りることの難しさが分かる結果となっているのです。
グループとしての信頼性も高く、金利面でも当然ながら問題がないプロミスは、加えて早くに借りられる大きな強みもあります。
現在では銀行のカードローンが即日融資の対応が不可となっている中でも、プロミスは平日も土日も、申し込みから最短3分で借りられるようになっているため、急にお金が必要になったときでも頼れます。
日本全国来店不要でパソコンやスマホから手続きが完結できるため、急ぎで借りたいけど来店はしたくないといった方でも問題ありません。
プロミスは50万円までの借り入れであれば、原則として収入証明書類は不要で、免許証などの本人確認書類だけで借りられるようになっています。
他社でのカードローンやクレジットカードのキャッシング利用がある場合には、総額で100万円を超える金額となると、貸金業法で定められている通り、プロミスでの借り入れが50万円以下でも収入証明書類が求められることにはなってしまいます。
個人が借入れをしようとする場合において、①ある貸金業者から50万円を超えて借入れる場合、②他の貸金業者から借入れている分も合わせて合計100万円を超えて借入れる場合、のどちらかに当てはまると、「収入を証明する書類」の提出が必要です。
しかし、他社に借り入れがない、またはあるとしてもそこまで大きな金額ではなければ、プロミスで50万円までの借り入れなら収入証明書類の提出なく、素早く借りられるようになっています。
本人確認書類の提出もコピーを撮って郵送やFAXなどは必要なく、スマホのカメラで撮影をした画像を送るだけで良いので、手間がかからないのもプロミスの良さです。
契約後のプロミスは、以下にあげるような様々な方法で利用ができるようになっています。
・銀行やコンビニの提携ATM
・プロミスATM
・銀行振り込み
・インターネット
プロミスのカードを使い、またはスマホアプリを使ったアプリローンによって、近くのコンビニにある提携ATMで利用が可能です。
また、一部の銀行も提携ATMとなっているために利用が可能で、その他にも契約機に併設がされていることが多いプロミスATMや、24時間対応の銀行振り込みによっても利用ができるようになっています。
様々な方法で利用ができるプロミスですが、プロミスATMは契約機まで行かなければならないためにはあまり利用はされておらず、銀行振り込みも通帳にプロミスからの入金履歴が残るのがデメリットです。
その点、コンビニなどの提携ATMなら近くで借りられるのはやはり便利であり、どの程度の割合で利用がされているかは、同業のアイフルが公表をしているデータを見ると分かりやすいです。
アイフルもプロミスとほぼ同じ借り方ができますが、アイフルのデータ(※)によると利用者のうちの83.3%もの人が提携ATMで借りているとされており、プロミスにおいても同様に多くの人が近くの提携ATMで借りていると言えるでしょう。
(※ 参考:こんなお客様にご利用いただいています|アイフル公式)
どれだけ信頼ができてどれだけ便利であっても、カードローンはお金が借りられないことにはそのサービスを受けることはできません。
プロミスがやばくないと分かったとしても、審査に通らなければプロミスで借りることはできないため、プロミスで審査に通るのか、他と比べてプロミスの審査はどうなのかは気になるところでもあります。
プロミスの審査に通るかは、まずはプロミスで借りるための最低限の基準を満たしているかを確認する必要があるため、以下にあげる条件を満たしているかは必ず確認をしてから申し込みをするようにしてください。
プロミスは18歳~74歳の安定した収入がある方であれば申し込みが行えますが、高校生は対象外となり、18歳および19歳の方の場合には金額問わずに収入証明書類が必要になります。
参考:お申込条件と必要書類|プロミス公式
収入に関してはいくら以上といった制限は設けられておらず、アルバイトやパートの方であっても問題はありませんが、年金収入のみの方は申し込みができません。
毎月の収入が安定していれば申し込みができるようになっており、この条件を満たす方であればプロミスの審査に通る可能性はあります。
プロミスでの借り入れは、総量規制により他社と合わせて年収の3分の1までとなります。
過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています(総量規制)。
貸金業法で決められている規制となるために総量規制を超えて借りることはできず、他のカードローンやキャッシングで既に年収の3分の1まで借りてしまっている方は、現状ではプロミスでの借り入れは利用ができません。
ただ、他社での借り入れでも総量規制には含めないものがあり、除外貸し付けに該当をするローンなどによって年収の3分の1を超えている場合であれば、プロミスでの借り入れは可能となります。
・住宅ローンやマイカーローン
・高額医療費の借り入れ
・有担保による借り入れ
・カードローン含む銀行からの借り入れ
参考:総量規制が適用されない場合について【貸金業界の状況】 | 日本貸金業協会
参考:貸金業法Q&A:金融庁
総量規制の範囲内であれば利用ができるプロミスは、他社と比べて審査通過率が特別に低いということはありません。
以下の表は、公表されているカードローンの成約率や新規貸付率といった審査通過率に繋がるデータをまとめたものとなり、見ても分かる通り、プロミスは特別に審査通過率が低いというわけではないのです。
カードローン | 成約率 |
---|---|
プロミス | 36.7% |
アイフル | 29.5% |
アコム | 38.5% |
レイクALSA | 34.9% |
▼参考資料
プロミス:SMBCコンシューマーファイナンス 2023年3月期 第1四半期 月次営業指標(PDF)より3か月平均値
アイフル:2023年3月期 第1四半期月次推移(PDF)より3か月平均値
アコム:2023年3月期 第1四半期決算 データブック(PDF)より
レイクALSA:新生銀行 2023年3月期 四半期データブック(PDF)より
日本貸金業協会が公表している月次統計資料(※)によれば、2022年5月の消費者向無担保貸付の成約率は33.1%とされています。
(※ 参考:月次統計資料 令和4年7月発行分)
平均値が33.1%に対してプロミスの成約率は36.7%となっているため、プロミスは平均を上回る審査通過率になっていると言えるのです。
カードローンは借り入れだけでなく返済も考えなければなりません。
その点でプロミスは優れており、借りる前にしっかりと確認をしておけば、借りてからやばいと感じることも少なくなります。
毎月の返済金額が少なく設定されているためで、プロミスなら無理のないペースで余裕を持って返済ができるようになっています。
プロミスは毎月の5日、15日、25日、末日から返済日が選べるようになっており、選んだ日を返済期日として、その日までに借り入れ残高に応じた金額を入金します。
返済金額にはそれまでの利息と借り入れ残高の一部が含まれているため、返済金額に利息を乗せて入金をする必要はありません。
借り入れ残高ごとの返済金額は50万円までを例にあげるとそれぞれ以下の通りとなり、少額の借り入れに留めておくなら、毎月の返済は数千円と軽くなっています。
借り入れ残高 | 返済金額 |
---|---|
1万円 | 1,000円 |
5万円 | 2,000円 |
10万円 | 4,000円 |
20万円 | 8,000円 |
30万円 | 11,000円 |
50万円 | 13,000円 |
参考:ご返済金額|プロミス公式
50万円超で借りている場合も借り入れ残高に応じて毎月の返済金額が増加します。詳しくはプロミス公式サイトでご確認ください。
借り入れ同様に、プロミスは返済もコンビニの提携ATMを使っても行えるようになっています。
ただ、借り入れ時にも言えることですが、提携ATMを利用する際には1万円以下の利用で110円、1万円超の利用で220円が手数料としてかかってしまいます。
手数料をかけずに返済をするとなるとインターネットを使った返済となり、インターネット返済ならメンテナンス時間などを除くと24時間、手数料無料で行えるので大変便利です。
プロミスの返済金額は最低限決められている金額であり、その金額を割り込まなければ入金額は自由に決められます。
10万円を借りていて毎月の返済が4,000円の場合であれば、お金に余裕があるときに5,000円や10,000円で返済も可能です。
上乗せをして返済をするとしても事前にプロミスに連絡をしたり、何らかの手続きをしたり、または繰り上げ返済手数料を払ったりということもないため、余裕があるときには自由に多めに返せるのはプロミスの大きな強み、メリットとなります。
お金のやりくりが厳しく、今月は返済金額が足りないといった場合には、必ず事前に連絡をするようにしてください。
プロミスのコールセンターは平日9:00~18:00までの受付となっているため、受付時間内に連絡を入れて相談をすれば大きな問題にはなりません。
0120-24-0365
0120-86-2634
プロミスは様々な面で頼れるカードローンとなり、やばいと感じていた方もやばくはない信頼のできるカードローンということが分かったのではないでしょうか。
その他にもプロミスには優れる点があり、一方でデメリットもあるので、申し込みを進める前にプロミスのメリットとデメリットについて、しっかりと知っておくと良いでしょう。
カードローンはしっかりと知り、計画を立てて借りれば、やばいものとはならないのです。
プロミスはメールアドレスの登録と、Web上で利用明細が発行されるWeb明細サービスの登録を行うと、初回借り入れの翌日から30日間が無利息となります。
30日間の無利息、金利ゼロサービスはアイフルやアコムでも行っていますが、プロミスとの違いはアイフルとアコムは契約翌日からとなる点です。
契約をした日にそのまま借りるのであれば違いはありませんが、契約から数日でも経ってから借りる場合は、プロミスでないと無利息期間を無駄にすることになってしまうのです。
アイフルやアコムでは契約をした翌日から、借り入れ有無に関係なく無利息期間が始まるため、契約をしてから数日経ってから借りるとなると、無利息期間が30日より短くなってしまいます。
プロミスでは、公式サイトのよくある質問に以下の記載があります。
申込をしたら、勤務先に電話はかかってきますか?
原則、お勤めされていることの確認はお電話では行いません。ただし、審査の結果によりお電話による確認が必要となる場合がございます。(ご連絡の際は担当者の個人名でおかけし、プロミス名はお伝えいたしませんのでご安心ください。)
いわゆる在籍確認のための電話は原則として行わないことになっており、申し込み内容によっては確認を行うことがあるとしています
プロミスでお金を借りたい、カードローンを利用したいけど電話がかかってくるのは嫌だ、バレたくないと感じる方でも、プロミスならバレずに借りられるようになっているのです。
優れるプロミスのカードローンも、借りすぎてしまったり、返済が重くなってしまうデメリットはあります。
契約後は限度額の範囲内であれば、再申し込み不要で何度でも借りられるため、ついつい借り入れを重ねてしまったり、返済がギリギリになるほどまで借りてしまう可能性がないわけでもありません。
多くを借りればそれだけ返済の負担が大きくなり、毎月の生活が苦しくなる原因にもなってしまうので、プロミスでお金を借りる際には、しっかりと計画を立てて、必要最低限の利用に留めておくことが重要です。