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SMBCモビットは三井住友銀行のローン契約機を使って、最短即日でカードが受け取れるようになっています。
契約まで完結していれば、受け取ったモビットカードを使ってコンビニや金融機関の提携ATMでお金が借りられます。
過去にはSMBCモビットのローン申込機が各地に設置されていたのですが、現在はすべて閉店となっており、直接のカードの受け取りは三井住友銀行のローン契約機を利用することになっています。
モビットカードの受け取りは利用するローン契約機の場所によって営業時間が異なりますが、多くの場合には9:00~21:00です。
他の消費者金融の契約機を使ったカード受け取りに比べると対応可能時間が短いですが、SMBCモビットはカードがなくてもお金が借りられるのであまり気になりません。
時間に間に合わないなら無理にカードを受け取らなくても、カードレスでの借り入れを考えてみれば良いだけです。
それでも直接カードを受け取りたいという方のために、申し込みから三井住友銀行のローン契約機でカードを受け取る方法や流れなどを書いておきます。
過去にはモビットカードの受け取りは、
のどちらでもOKだったのですが、現在はSMBCモビットのローン申込機がなくなってしまっています。
日本全国どこを探しても稼働をしているSMBCモビットのローン申込機は存在しないので、カードを受け取る場合には三井住友銀行のローン契約機を利用しなければなりません。
急ぎでカードが欲しければ、Webでの申し込み手続き後に最寄りの三井住友銀行のローン契約機の設置場所をSMBCモビット公式サイトで確認し、必要書類を持って来店をしてください。
ちなみに、三井住友銀行のローン契約機では、プロミスのカードも受け取れるようになっています。
三井住友銀行のローン契約機は、店舗内の一角に設置されています。
ローン契約機と聞くと幹線道路沿いや雑居ビルの一室にあるのをイメージしますが、三井住友銀行のローン契約機は店舗内の設置がほとんどです。
銀行が混雑している時間帯に利用をすると誰かに契約機の出入りを見られるかもしれませんが、銀行が比較的空いている時間を狙って利用をすれば、見られる可能性も下げられます。
余談になりますが、過去に存在したSMBCモビットのローン申込機は他の消費者金融と同じように、道路沿いなどに設置されていました。
プロミスやアコム、アイフルなどが並んで消費者金融のローン契約機地帯を形成している状況もよく見かけますが、その中にSMBCモビットのローン申込機もあったのです。
ただ、他の消費者金融とは異なり、SMBCモビットのローン申込機は非常にコンパクトでした。
縦に細長いボックスのような形となっていたことで、道路沿いだけでなく駐車場の一角などにも設置されていたのをよく見かけました。
駅近くに設置がされていることも多く、人通りも多かったことで、利用をするにも入りづらいということがあります。
それに比べると、三井住友銀行のローン契約機を使ってカードを受け取るのであれば、まだ使いやすい、入りやすいと言えるのではないでしょうか。
見出しにしておいてこんなこと言うのもどうなんだという話ですが、受け取り方法といっても特に説明をすることはないです。
Webで予め申し込みをしておき、審査が終わったら三井住友銀行のローン契約機に行くだけです。
画面上の指示に従ってポチポチと操作をするだけで、別にわざわざ説明するほどのことでもありません。
三井住友銀行のローン契約機では、カードを受け取るだけでなく申し込みからも手続きが行えます。
ただ、ローン契約機で申し込みをすると、その場で審査結果が出るのを待たなければなりません。
なかなか退屈なもので、待った挙句に審査落ちとなってしまってはすべてが無駄になります。
SMBCモビットは消費者金融カードローンの中でも審査が厳しいです。
収入や年齢、他社利用状況等によっては審査に通らないことも多々あるので、審査に通らなかったことを考えるとWebで申し込みをしておきたいのです。
絶対に審査に通る自信があるという猛者であれば現地で申し込みをすれば良いですが、そうでもなければWebで申し込みが基本です。
審査結果が出てから三井住友銀行のローン契約機まで行けば良いので、無駄がありません。
最後になりますが一応、デメリットについても書いておきます。
素早くカードが受け取れるのは良いのですが、カード受け取りと利用開始のための契約時には、備え付けの電話での確認が入る場合があります。
電話の内容は気にするまでもなくても、問題となるのは三井住友銀行のローン契約機は外に声がだだ漏れとなることです。
もしそれが嫌なら、そもそもの話になってしまいますが三井住友銀行のローン契約機を使わないという方法しかありません。