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プロミスの瞬フリは24時間土日でも夜間でも振り込みが可能な素晴らしいサービス

プロミスの瞬フリは24時間土日でも夜間でも振り込みが可能な素晴らしいサービス

プロミスには瞬フリと呼ばれる、とても素晴らしいサービスがあります。

 

対応する金融機関宛なら曜日や時間を問わずに原則として最短10秒で振り込みをしてくれるもので、契約後なら時間を気にせずお金が借りられます。

 

銀行振り込みで借りるのは平日の昼間に限られる、というのは古い考えです。

 

やっとプロミスに時代が追い付いた

今でこそSMBCモビットなども対応する金融機関宛で24時間の振り込みを可能としていますが、じつはプロミスは以前から24時間振り込みでお金が借りられていました。

 

ただ、対応する金融機関が

  • ジャパンネット銀行
  • 三井住友銀行

に限られており、どうしても使いづらかった部分はあります。

 

それでも現在は全国約200の、非常に多くの金融機関宛で24時間振り込みが可能となっています。

 

その理由としては、全銀システムの稼働時間が拡大したことで、ジャパンネット銀行と三井住友銀行に限らず、多くの金融機関宛で対応ができるようになったためです。

 

やっと時代がプロミスに追い付いたのです。

 

全銀システムの稼働時間拡大でますます便利に

そもそも全銀システムとは、

 

企業や個人、公的機関などからの内国為替取引(送金や振込など)を金融機関同士で処理(決済)するネットワークシステムをいいます。これは、全国の金融機関が互いに内国為替のデータをやり取りするのを仲介するオンラインシステムで、(中略)国内の大半の金融機関が参加しています。

 

全国銀行データ通信システム(全銀システム)とは|金融経済用語集

 

ということです。

 

かなりざっくりと言ってしまうと、インターネットによる振り込みなどのシステム、みたいなものです。

 

これが以前までは時間が限られていたため、振り込み融資の多くも平日の昼間に締め切られていました。

 

しかし現在は全銀システムの稼働時間が24時間となったため、参加をしている金融機関宛なら24時間いつでも、振り込みによってお金が借りられるようになったのです。

 

すべての借り入れ先で対応をしているわけではない

とはいえ、すべての借り入れ先が契約後に24時間振り込みを可能としているわけではありません。

 

プロミスとよく比較がされるアコムは、楽天銀行宛なら平日も土日も、契約後は24時間の振り込みは可能です。

 

楽天銀行宛以外となると、メガバンクとゆうちょ銀行宛は平日なら夜間でも振り込み可、土日祝日は時間が限られています。

 

その他の金融機関宛となると平日限定で夕方までだったり、または14:29までだったりします。

 

プロミスが特殊というか瞬フリが優れているだけで、全銀システムの稼働時間が拡大されたからといって、どのカードローンでも24時間振り込みで借りられるわけではないのです。

 

瞬フリで借りるなら手数料はかからない

プロミスは様々な方法でお金が借りられるようになっていますが、利用の仕方によっては余計な手数料がかかります。

 

特に気を付けたいのはコンビニなどの提携ATM利用時で、手数料がかかります。

 

しかし、瞬フリによる借り入れであれば手数料を気にすることはありません。

 

利用方法 利用手数料
プロミスATMや店舗 0円
瞬フリ 0円
コンビニなどの提携ATM 110円~220円

 

瞬フリは曜日も時間も問わずに手数料0円で借りられるので、お得に利用ができるのも大きな利点です。

 

コンビニなどの提携ATMでは1万円以下の利用で110円、1万円超の利用で220円の手数料がかかるので注意が必要です。

 

プロミスの瞬フリでお金を借りる方法

プロミスの瞬フリは24時間土日でも夜間でも振り込みが可能な素晴らしいサービス

 

プロミスの瞬フリの利用方法は簡単です。

 

手続きはすべて契約後にログインができる会員サービスより行います。

  1. ログイン後に振り込み先口座を登録
  2. 「瞬フリ」手続きから金額を入力
  3. 振り込み完了

以上です。

 

口座の登録だけ予め行っておけば、次からはログイン→振り込み金額入力だけでいけます。

 

ちなみに、プロミスが推しているアプリローンからも振り込みが可能です。

 

瞬フリで借りる場合に気を付けたいメンテナンス時間

プロミスの瞬フリは原則として24時間振り込みが可能ですが、必ず、絶対に24時間いつでも振り込めるというわけではありません。

 

対応する金融機関宛であっても、一部のメンテナンス時間においては振り込みの処理が行えません。

 

メンテナンス時間はそこまで長いわけではありませんが、一応は気にしておくと良いでしょう。

 

また、上記以外に年末年始やゴールデンウィークなどの期間は、瞬フリによる借り入れが利用できない場合もあります。

 

それらの特殊な期間は提携ATMの利用もできない場合があるので、プロミス公式サイトでの利用案内はしっかりと確認をするようにしてください。

 

瞬フリを利用する上でのデメリット

便利なプロミスの瞬フリもデメリットがないわけではありません。

 

利用における手数料は0円、曜日も時間も問わないとなれば万能に感じられますが、振り込みによる借り入れとなるので通帳に記録が残る、という点には気を付ける必要があります。

 

家族の方に通帳が見られる口座宛に瞬フリを利用してしまうと、プロミスからの入金履歴で借り入れがバレる可能性があります。

 

瞬フリによる入金時の名義は2種類

プロミスの瞬フリによる振り込みは、

  • プロミス
  • パルセンター

で振り込み人名義が選べるようになっています。

 

「プロミス」で振り込まれて通帳を見られると言い訳のしようがありませんが、「パルセンター」なら何とか誤魔化せる、と思うのは甘いです。

 

今の時代、ネットで調べれば何でも出てきます。

 

「パルセンター 振り込み」で検索をすると、ご丁寧に「プロミスからの振り込みです!」という記事がずらっと並びます。

 

瞬フリは便利ですが、どちらにしても振り込みがあったことを見られるとまず間違いなくバレるので、通帳の扱い、振り込み先の金融機関の選択には気を付けておかなければなりません。

 

瞬フリ対応拡大でさらに便利になったプロミス

全国約200もの金融機関宛で原則24時間、最短10秒で振り込みが可能となったプロミスは、以前よりもさらに便利に利用ができるようになりました。

 

使いやすく借りやすくなったとも言えますが、その分だけ余計な借り入れに繋がりやすくなった、という側面もあります。

 

カードローンは計画的に使わないと、返済で自分自身が困ることになります。

 

便利に使えるから、すぐに借りられるからと余計な借り入ればかりにプロミスを使ってしまうと、返済がとにかく大きな負担となります。

 

返済で困ってしまうとせっかくの便利な瞬フリのサービスも台無しになるので、いくら便利とは言え、お金を借りるにあたっては計画的に、必要最低限としておくのがとにかく大事なことなのです。