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カードローンの審査に通る方法なんてあるの?審査対策、コツ、攻略法と言われることについて

カードローンの審査に通る方法なんてあるの?審査対策、コツ、攻略法と言われることについて

カードローンは審査に通らないとお金が借りられないので、検討をする際には審査に通るかどうかがとにかく気になります。

 

審査に通るカードローンを探す、または審査に通る方法を探すといった方もいますが、その探し方も微妙です。

 

特別に審査に通りやすいところや審査に通る方法といったものもないので、時間の無駄に終わる可能性が高いのです。

 

カードローンの審査に通る方法はない

絶望的に不可能な状況からカードローンの審査に通るのは、当然ながら不可能です。

 

例えば、

  • 職も収入もない
  • 借り入れが多すぎる
  • 返済ができていない
  • 債務整理をしたばっかり
  • 過去にトラブルを起こしている

こんな状況ではカードローンの審査に通ることはできません。

 

カードローンの審査に通るためには、最低でも以下の条件を満たさなければなりません。

  • 安定した収入がある
  • 借り入れがあっても総量規制内
  • 他社への返済ができている
  • 信用情報に問題がない
  • 年齢などの条件を満たしている

この条件を満たしていれば、カードローンの審査に通ることも可能というだけです。

 

通る可能性を上げる方法ぐらいならある

カードローンの審査に絶対に通る方法というものは存在しません。

 

しかし、審査に通る可能性を上げる、通る見込みを持てるようにするといったことであれば不可能ではありません。

 

それでも審査に通るかは最終的に各借り入れ先の審査基準によるので、必ず審査に通るというわけではありません。

 

申し込み方法を工夫すれば審査対策になる?
カードローンの審査に通るかどうかは、申し込み内容も重要です。

 

審査基準を厳しくしすぎない、不利にしないように申し込みを行うことで、結果的に審査の対策という形にもなってきます。

 

具体的な申し込み方法としては次の通りです。

  • 正しくミスなく申し込みをする
  • 希望金額は10万円以下の少額にする
  • 申し込み後の電話連絡に注意

たったこれだけです。

 

これを守るだけで審査を不利にすることはなくなります。

 

審査通過を第一に考えて申し込みを行うなら

カードローンの審査に通る方法なんてあるの?審査対策、コツ、攻略法と言われることについて

 

審査に通る方法とはまた違ってきますが、審査通過を優先して考えて申し込みを行うなら、希望額はあまり多くするべきではありません。

 

カードローンの審査は、希望額の大きさに応じて厳しくなっていく特徴があります。

 

同じ収入や他社借り入れ状況で、5万円の希望と30万円の希望では、審査のハードルは30万円を希望したほうが当然ながら高くなります。

 

少額希望で審査時間も短縮できる

また、審査にかかる時間も希望額に応じて変わってきます。

 

基本的に大きな金額での審査となればより慎重になるため、審査回答にもどうしても時間を要します。

 

大きな金額を希望してしまうと

審査が厳しくなる
審査回答まで時間を要する
その日のうちに借りられない
追加での書類が求められる場合も

 

などなど、欲張って大きな金額を希望して申し込みをするのは良い方法ではないのです。

 

対して少額であれば慎重ではないというわけではありませんが、大きな金額と比べると短時間で審査が終わりやすくなり、借り入れも早くに行えるようにもなります。

 

少額で借りて限度額を増額する

あまり少ない金額で借りても…と思うかもしれません。

 

ただ、カードローンは契約から一定の期間が経てば、限度額の増額が行えます。

 

増額はそれまでの利用実績がものをいうので、少額で借りてしっかりと返済をすれば、限度額の増額によってより大きな金額が借りられるのです。

 

審査に通ることより審査で不利にならないことを考える

カードローンの審査に通る方法なんてあるの?審査対策、コツ、攻略法と言われることについて

 

カードローンの審査には通る方法やコツ、攻略法といったものが存在しません。

 

もしそんなものがあるとすれば全員がお金を借りられているわけで、実際には半分以上の方が審査落ちとなっている現在のカードローンの審査においては、とにかく不利にならないように考えるしかありません。

 

不利にならない審査であれば申し込み内容次第では、審査に通る可能性も十分に出てきます。

 

審査で不利になる要素はいくつもある

審査に通るために不利にしない申し込みと言っても、いくつもの要素で不利になるので一つずつ確認をするしかありません。

 

上に挙げた

  • 正しくミスなく申し込みをする
  • 希望金額は10万円以下の少額にする
  • 申し込み後の電話連絡に注意

が主となるので、そのあたりは今一度しっかりと確認をしておく必要があります。

 

カードローンの審査に落ちてしまうのは、何も収入や他社借り入れだけの原因とは限らないためです。

 

申し込み後に連絡が付かずに審査に通らない場合も多い

最近のカードローンはWeb完結といったように、Web上ですべての手続きが完結できるようになっています。

 

とは言え、Web上でしか完結がしないわけではなく、審査状況等によっては電話がかかってくることもあります。

 

「Web完結だから電話はかかってこない」と思ってしまい、申し込み先からの電話も知らない番号だからと無視をすると、連絡付かずで審査落ちとなることもとにかく多いのです。

 

連絡に関しては、審査に通ることを考えるなら特に注意をしておきたい部分です。

 

自分自身にあったところに申し込みを行う

収入が少ないのに銀行カードローンに申し込みを行う、少し前に断られているのに同じところに申し込むなどは意味がないです。

 

通る可能性があるところに申し込みをしなければならないので、収入が多くないなら消費者金融、少し前に断られているなら他のところへ、といった具合に選ばなければなりません。

 

通る見込みが低いところに申し込みをしても、審査落ちによって連続申し込みになってしまったりするので何も良いことはありません。

 

それでも審査に通るカードローンを見付けたい

ここまで読んでも審査に通るカードローンを見付けたいというのであれば、次の各項目を確認して、問題がないなら消費者金融に申し込みをしてみてください。

  • 年収の3分の1近くまで借りていない
  • 収入は少なくても安定はしている
  • 他社借り入れ件数が極端に多すぎない
  • 過去や現在で返済トラブル等がない
  • 電話連絡はしっかりと取れる

それで借りられるかは分かりませんが、少なくとも銀行カードローンに申し込みをするよりも可能性はあるはずです。

 

また、通るところというよりも相談のしやすさという面で見れば、次の順番で申し込み先を検討するのも一つの方法かもしれません。

  1. アイフル
  2. アコム
  3. プロミス
  4. SMBCモビット

SMBCモビットに関しては審査が厳しすぎるので通るのは難しく、不安な方にはおすすめできません。

 

対してアイフルは安定していれば低い年収でも通る可能性があると言われているので、不安な方はまずは公式サイト上で診断をして、OKなら申し込みをしてみると良いでしょう。